「レベルソの見た目の美しさは言わずもがなだし、自分もブラック×ゴールドが似合う年齢になってきた」と、手首に巻いた時計を見つめながら語る尾花さん。意外にもこれまでゴールドの時計は手にしたことがないのだと言う。
「ゴールドって主張が強いじゃないですか。だから自分の中で実はいちばん苦手だった(笑)。スーパーコピーブランドでもドレスウォッチの名の如く、装飾するという役割で考えたら、これを格好良く、自然に纏うにはどうしたらいいんだろうと、新しい楽しみ方が湧いてきますよね」。
フレンチメリノウールにストーンウォッシュをかけたニットとモールスキンのパンツ、スエードのワラビーと、オーデマピゲ 時計 中古優しい素材感と風合いで統一感を出した大人な装い。
ポイントは、14色も使っているアルパカの大判マフラーと、腕元にチラリと見えるカルティエの「タンク」。
休日の服とはいえ、快適性と美観どちらも譲れない。そんなこだわりを感じさせる男が選ぶのは、2021年でちょうど誕生90周年を迎えた名作「レベルソ」。
英国貴族の依頼で製作した反転式ケースという革新的な趣向や、アール・デコ様式の美しい装飾は強く共感するものだ。
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